SKIING
ヨーロッパ試乗会･･･90年マウントロサ
海外初出張と初滑り。ドイツの宿泊先からアウトバーンを使ってMt.ROSAへ。この日はオースリアに宿泊。スキー場のコースは距離が断トツに長い。なんせ時間も距離も長く、日本のリフトのイメージは全く覆される。日本のゲレンデの狭さを感じるぞなもし。こんな長い距離滑っていたら足腰強くなる筈だわ。スキーブランドはフィッシャー。ブーツはダイナフィットを履いていた。
リフト券の元を取る滑り･･･石打丸山国際 1月
ショートスキーはやりだした頃。板はクナイスルの170cm,、ウエアは商売柄取り扱っていたD社のピステとスキーパンツ。20代から30代にかけてグッズ、ウエアとも素材や機能がアップし、またカスタムオーダーも流行り出す。スキーを初めてやりだしたのは、中学生バレー部の頃、浅草のI先輩、新宿のH先輩、京橋のS先輩に誘われて。
小学校の同級生を中心に･･･石打丸山 正月
黄色いの私ですが、真ん中シーモンキー、その後ろ落合。最後がHIDEO？紅一点誰だっけ？カメラマンは魚河岸のいい男”カッちゃん”（笑） おやじさんの知り合いの民宿でお世話になる。今やカツオの仲買人カッちゃんが、差し入れのカツオ
を1本持ってスキー場に行くのが懐かしい。おかげさんで宿から色々とサービス。ビールの差し入れなどなど。まだ上越新幹線が開通していなく、上野から夜行列車で。満員になると窓から荷物を降ろしたり、乗り降りも大変。HIDEOがシビックを買ったころから自動車でも行くようになる。
ユーザー向け試乗会・・・月山 6月
学生時代にはスポーツとして趣味とてしてスキーをしてたので、社会人からは縁がないと思っていたが、ところがどっこい。。。。。今日は宮城のお客様へ二人で手伝い。次のシーズン発売されるスキー板や靴などを使用して6月から7月にかけて雪の残る月山で試乗会。気の早い人は予約してゆく人も。ハイエース級のワゴンに、試乗スキーを目いっぱい積んで、仙台より山形月山までエッチラホッチラ。現場に着くと雪の地面に穴を掘り、スキー着脱調整の台を作る。40人ぐらいのお客さんが来ると、大体午前中で試乗スキーは出払ってしまう。そこでやっと、昼飯かねて一服タイム。スキーだっちゅうに、ホカ弁食いながら隣りで競馬新聞読んでる昭和20年代生まれの先輩H氏。ホカ弁で腹は膨れたが、帰りの山宿で山菜そばを食べて行きたい。
樹氷原・・・山形蔵王 2月
社員旅行？と云っても、車で混んでも2時間みればスイスイと。独身の多い先輩方々との日帰りスキーの雰囲気。神奈川のサーファーマサルさんとゴンドラで最上部へ。気温が相当低いため、息がピキピキと固まってしまう感じがする。ゴンドラ1本ぐらいで一番上まで上がり、上から中腹ぐらいで滑り、時間を見計らって下りる予定。コーヒータイムで一服。あっ、スキーパンツフザルプはいてる。なつかしーーい。マサルさん爽快だね～。でも寒い。樹氷のキレイさを味わったんだから、横倉の壁にチャレンジしますか？オーストリアのフランツラウターだってこけたんだから。（＾＾；)余計さぶいヨー～～。ゴンドラで降りるよりは、いいでしょ。
雪質が違う！・・・岩手八幡平 １月
北の高い山へ行けば行くほど、シッカロールを踏んでる感じ。気温が低ければ雪は舞う。北海道でも滑りましたが、石打あたりと比較してもまたひと味違う。青森仙台合同スキー旅行。Ｄ社キミちゃん参加。緑色のキミちゃん、北陸で元気ｲ～。スキー終わった後の開放感と身体を和らげるspa温泉にも期待感がいっぱい。お酒はまわり易いのでホドホドに。わしゃまだこの頃ノルディカのブーツを履いとったんだ！座っている赤いジャケットの女性は、娘さん二人を学校出すため東京で働いてる。がんばれー！！
建設中オリンピック会場訪問・・・バルセロナ
会場の外観は出来上がっているようだが、中は全然進んでいない様子。国民性によっての仕事計画やペースというものがあるんだろうが、来年までに間に合うんだろうか。
フラメンコ鑑賞・・・バルセロナ
初めて生で見るフラメンコダンス！情熱的な雰囲気が、ギターとあったステップから感じられたぞなもし。外国の方が日本に来て、日本舞踊や歌舞伎など見るのと同じ感覚かなぁ。小生にはフラメンコ方がエネルギッシュで、インパクトがあったぞなもし。ワインを飲みながら伝統舞踊を拝見。
フィッシャー本社訪問・・・オーストリア
日本の総販売代理店と取り扱い問屋、スタッフ一同の記念撮影。この頃はウエア主体のゴールドウィンが、グッズのフィッシャーに乗り出したころ。フィッシャー本社ロビーにて。
ワールドカップチャンピオンと晩飯・・・オーストリア
フランツ・クランマーだっけ？名前忘れた。山のレストランだと、ワールドカップに出るような選手も、練習帰りに立ち寄ることが多い様子。